書きながら眠っちまったので続きを書き足してアップです。
酔っ払ってるかのように弾丸トーク(キーボード!?)でした。
===以下眠るまえ===
今日はあるアスリートが引退を発表するという。(今日は緑色のヤツの話ではないっす)
バイクのブログにF1の話題なんてと思いますが、私はエンジンがついててタイヤの付いてるものはほぼなんても好きなのだ。
んなもんで、WGPを観始めるよりずっとまえからF1を観ていた。
(かといって詳しいわけでも、熱烈なわけでもないっす。。)
彼が出てきたときには、それはそれは鮮烈なデビューだった。
私はそんな彼にだんだん惹かれるようになりいつしかファンになっていました。
ベネトン時代は、非力なマシンを操り特性を生かした戦略と技術でワールドチャンピオンを取った!
優勝も可能なチームに移籍したての彼は、「セナ(このときはまだ存命)の再来と言われますが・・・」という問いに「自分はシューマッハー!セナではない!ミヒャエル・シューマッハーなんだ!」と自己主張した。(後にどれだけ熱烈なセナファンだったか解ることになるのだが・・)
これが初期の彼の好きなトコ!
そんな彼は当時優勝なんて程遠かったフェラーリに移籍。
やっぱ一度はフェラーリに乗りたいんだよなードライバーは。なんて揶揄された。
しかし彼は違ったのだ。しばらくするとチーム全体が優勝に向かって動いているかのように変わりいつしかワールドチャンピアオンも狙えるAクラスチームにそこからは、記憶にあたらしい記憶を塗り替える彼の偉業の連続だった。。これが中期の彼の好きなとこ!
そんな優勝を重ねる彼は、いつでもポディウムで満面の笑みと優勝の嬉しさを身体全体で表した。晩年の彼の好きだったところは、モチベーションの高さだ。彼だって人間だ。いつもそんなに嬉しいわけではないだろう。そのモチベーションを維持できるチカラは私はプロとしての証だと自分は思い始めたのだ。自分の技術と体力と精神力のすべてをぶつけて勝ち取ったのに歓ばないわけにはいかない!それを支えてくれているチームのためでもあるし、自分の仕事にとてつもなく自信と誇りを持っていたに違いないから。。。これが終盤の好きなトコ!
===ここまで眠るまえ===
===以下、、追記===
ドライバーとしては、この十数年のF1の活動でこれほど様々なレギュレーションでポールポジションを取り優勝を重ね、ワールドチャンピオンを取ってきた。こんなドライバーは今後出てこないんじゃないかな〜と思ってます。
あと3戦歴史に残るドライバーの勇姿を脳裏に焼き付けたいっす。
#眠い頭で主観と思い込みで書いたので間違ってることもあるやもしれないけんど許してくだされ〜(ペコリ)