新年あけましておめでとございます。
タイヤ交換の帰り道に1kmほど乗ってそれきり2カ月、、、、
イタリア娘。さんほったらかし状態でした。
極寒の12月のさいたま地方を経験し、バツ&テリーはもうダメと諦めてましたが、
バツ&テリーが弱っているのは音でわかるほどでしたが、2度程悩ましい音を立てて
始動に失敗しましたが、なんとか3度目でエンジン目覚めてくれました。。
キャブだったら、おそらく目覚めることなく、バツ&テリーが死んでいたことでしょう。
VIVA 電子制御 って感じです。
早速、走りだしましたが、、、、、いきなり
タイヤ滑りました
交換してから皮剥きもしてなかったのを思い出して、、
そこからは安全にソロソロと走りました。
ブリヂストン時代は、最初からこんな経験なかったのですが、
やはり、そこは日本製のようになりません。(ピレリってイタリア製?)
皮剥きだけじゃなくて、冬は熱が入ってグリップ出るまでは、気を付けないと行けませんね。
至レリー、
尽クセリー じゃないのが、
イタリー製なのです。
#これが言いたかっただけ・・・
国立公文書館の前です。向こう側は皇居。
ルートは、毎年の初走りのとおり、皇居を一周して帰ってくるだけの
100分、45kmほどを箱根駅伝が東京に帰ってくる前に走るという道のりでしたが、
エンジンの鼓動も振動も、冷たい風さえも、心地よくてたまりません。
自分がライダーであることを思い出させてくれました。
帰ってきてのタイヤは以下のとおり、まだちょっと滑る感触があります。
#とある情報によれば、ワックスをはがすのに万弁なく100kmほど走るとよいそうですが。。。
で、ドゥーハンは? レプリカ・ヘルメット買った?
じつは、この2カ月、、仕事が忙しかったのもありますが、腰と股関節を痛め、
原因不明で歩行困難になってしまい、ブログもバイクも
ほったらかし状態となってしまっていました。
年末には、少し良くなってきていたのですが、今度は筋力低下で
バイクに最低限乗れるだけの体力は付けてから乗ろうと思い年始まで待ちました。
まだ右太腿は痛いのですが、、
右足を負傷してまともに歩けないながらも
5度の世界チャンピオンに輝いたライダーの雄姿 を私は知っているので、、
ここはどうしても乗るべきだと判断して今日初乗りしてきました。
#メッチャ勘違いヤローです。
変なタイトルですみません。
偉大なる
マイケル・ドゥーハン選手に近づきたかっただけです。
今年は、春までに体調を戻して、ロングツーにたくさん行きたいなぁ〜
本年もよろしくでござる。
=== 余談 ===
電子制御!?で思い出しましたが、年末に
『トロン・レガシー』を観てきました。
劇中には、
DUCATI SPORT 1000 登場してました。(たぶん)
しかも劇中セリフにも、オヤジから
「オレのドゥカティはどうした?」と名指しでの場面もありました。
時代設定的には、SPORT 750の可能性もありますが、ミラー/タンクの形状からいって
roshi-m さん 、
コッチ さん の乗ってる
SPORT 1000だと思います。
ラストシーンは後ろ姿でシートにDUCATIの文字が見えたので、SPORT750のようにも思えましたが、、、
タンデムしてるんですよね〜もしかしてラストシーンだけSPORT GTになっているとか・・・????
昨年は、いろんな映画でバイクが登場した一年でした。
なんとか、日本メーカーもハリウッド映画に採用してもらえるような
速いだけでなく、美しいバイクを作ってください。。。。。