最後の試乗はMONSTER S4R。
もう最終的に購入の話をしているところで、ハンドルをどうするかという話になった。どうもあの純正の平行な感じのバーハンドルがしっくりこない。掌が少し乗っただけで痛くなるのだ。それを確かめるために、もう一度試乗、で、形の一緒のS4Rを乗ってみたわけです。
こいつは、格好は普通のMONSTERなのだけれど、水冷なのだ!
なんと996系のエンジンを積んでいるのだとか。
単純にこの子は、エンジンが水冷なだけに空冷Lツインのドカドカした過激さは影をひそめ、凄ーくマイルドに吹き上がる。
攻めるにはいいが日本の大型スポーツバイクみたいで、作りがすごくいいバイク!という印象。
普通に
チョイ悪、
ちょいエロを目指すにはちょっと物足りない。
(遅いという意味ではないです!チョイ悪さが足りないという意味どす)
そんでもって話を元にもどすとハンドル、やっぱり掌が痛い。きっとこれは慣れとかポジションの問題ではないはず、、と思いやっぱりセパハンに換装することに決めたのでした〜。
あー今考えるともっともっと乗っておけばよかったです。