ベルク・カッツェに乗ってきた!
#なんだこの淫靡な響きは..
もとい・・・
ドゥカティ・ハイパーモタードの試乗をしてきました。
カッコイイでしょ!?(ボクのじゃないけど・・)
今日は、ちょいとバイク屋さんに用事があって、待っている間に試乗をお願いしましたのだ。
ベルク・カッツェ・・・とは、雌雄同体のミュータントで、なんとIQ280のすごい人なのだ。
ちなみにギャラクターの首領だったりもする。
これです!!
似てるでしょ?
雑誌ではじめて見たときから、浮かんできたのは、
ベルク・カッツェ
「おのーれ、おのれガッチャマン!」とあの甲高い声が脳裏から離れないのです。
すみません、、妄想が過ぎました。(senaさん大変すみません!)
乗り味の感想なんかを少し。。。。
#こういう感じのバイクにはほとんど乗ったことがないので初心者感想です。
・乗り始めると・・ほんとに1100cc??と思うほど!エンジンもすごくマイルドな感じです。
・ただ、低速トルクが非常に太く感じました。・・ということで、アクセルONのタイミングで前輪がもちあがります。うかつにアクセルONすると首が置いてかれます。自分のモンスターがセパハンにしているせいもあり、この身体をもってかれる感覚は新鮮でした。
・モンスターなんかの標準ハンドルなんかと比べると、広がっているのですが、身体に近い分少し長く乗っても腕への負担は少ないです。そんなに腕を広げている感覚もないです。
・クラッチも標準だったのに、軽くかんじたなぁ。
・走り始めて、まず気になるのが、クラッチカバー右足のくるぶしのあたりに当たって痛いんですよね〜。開放して薄めのカバーにすればなんとかなるのでしょうか?
・独特のミラーは、ちょっと見えづらいかな・・・と思いきや、なんとすぐに慣れました。もともと視線が高いせいもあり、気にするほどではないです。
・Buellなんかとくらべると、とてもマイルドな乗り味に感じました。
・カウルなんか当然ないので、風が身体全体にあたります。80km/hくらいまでは快適ですが、高速で100km/h超えるとキツイかも。
・便利機能は、手元で液晶モニターの表示を変えられることかな!?慣れるとても便利!MODEを上下すると表示が切り替わります。
・モタードっていうと職場の先輩の乗っているハスクバーナを思い出して、ホントに三角木馬みたいなイメージでしたが、シートは平らだしおしりもそんなに痛くなりませんでした。同じ木馬でもホワイトベースって感じかな?(どんな感じだっ!?)
・試乗の全体の感想としては
、「楽しいバイク!」ってとこですかね。
帰り道は当然のごとく、自分のバイクで帰ったのですが・・・・いつものようにトリニティな感覚にはならず、セパハンがすごーく絞れている感じがしてなんかバート・マンローのようにインディアンにしがみついている感覚になりました。(自分のバイクながらよくこんな絞ったハンドルで曲がれるな〜と感心しちゃいました)
#腰痛で全然乗れてませんが、今日くらい暖かいといくらか楽でした。でもGWくらいまでは時間が作れないなぁ〜・・・・次乗れる日も晴れでありますように(^^)